酒田市議会 2010-09-17 09月17日-06号
本来は光ケ丘中学校と統合準備委員会で決まったということを報告されて、さて、ここからどうスタートするのかということを議論していただいていたら、私何も言わないんですが、全然出てこない。いきなりナンバースクールのあり方についてというところから入る。これはどうも。 今さらそのことを議論して、どこにひっくり返そうとかそんなことは一切思っていません、私。
本来は光ケ丘中学校と統合準備委員会で決まったということを報告されて、さて、ここからどうスタートするのかということを議論していただいていたら、私何も言わないんですが、全然出てこない。いきなりナンバースクールのあり方についてというところから入る。これはどうも。 今さらそのことを議論して、どこにひっくり返そうとかそんなことは一切思っていません、私。
1つは、光ケ丘中学校ということで準備委員会の皆さんが賛否を問うたわけですね。そして16対13ですか、このことに関して非常に気になる表現があるんです。つまり、民主主義にかかわるようなとらえ方が会議録に載っていました。私はこれはいかがなものかとまず思います。もう一つは、事務局というのは随分一中にこだわりが強かったなという、事務方というのは。
11月25日に光ケ丘中学校の提案をされているそういう状況の中で、12月以降、特に集中的に議論を重ね、1月末には統合準備委員会の正副会長並びに正副部会長と教育委員会との懇談会を設けたり、この中で準備委員会の校名案は準備委員会からも教育委員会に提案をしたのであって、あとは教育委員会に任せたいというふうに話を受けてきました。
3つ目は、4月6日の教育委員会で校名を一中にすることが議決されましたが、昨年平成21年11月25日、第5回統合準備委員会において光ケ丘中学校に決定し、そのことが教育委員会に報告されてからこの議決に至るまでどのような議論があり、その議論の内容をどのように統合準備委員会にフィードバックしてきたのかお示しください。
また、準備委員会の決定には、子供たちからアンケートをとり、多数の光ケ丘中学校のアンケート結果があり決定したと聞いております。子供たちの光ケ丘中学校に対する思いを踏みにじったことは教育的配慮に欠けることであり、子供たちの心のケアをどのように考え、対策をするのかお伺いいたします。 次に、これまでの教育委員会の活動状況をお聞きします。